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2018-04

3月29日(木)の日暦は『庚申』 - 2018.03.28 Wed

3月29日(木)の日暦は

翼(よく)

九紫火星の中段吉凶は「とる」
六曜星は友引ですが至極大悪日となります

大悪日なり
此日は万事に用ゆべからず
此日は何事も成就し難し
これを犯せば災難を招く恐れ慎むべし

昨日より一転しての大悪日です


本日は万事において良ろしくない大凶日となっております

中断吉凶におきましては「此の日穀物取入、買入、結納取交等吉」
なっておりますが何事もお控えください

本日は『庚申(かのえさる)』 の日となっております

以前にもお伝えしましたが『庚申』帝釈天のご縁日でもあります
年に六回ある内の本年二回目となります

干支の中でも『庚申』は他とは違った思いで人々に信仰されてきました
いわゆる『庚申信仰(こうしんしんこう)』と呼ばれるものです
庚申の日は陰の気が強くなりすぎるために「人の心が冷酷になる」とされ
眠らずに夜を徹して朝まで神仏を祀る『申待(さるまち)』などが行われました
やがて大正時代に急速に衰えた歴史を持ちますが、一部地域においては今でも
名残りを留めているようです

有名な『見ざる 言わざる 聞かざる』の三猿も、猿を神仏の使いとした庚申信仰
よるものとされます

また神道においての猿は『猿田彦神』であり、仏教では『帝釈天』となります
その他インドのヴィシュヌ神との関わりを論じる説もあるようです
そもそも中国の道教や密教また仏教・神道など様々なものが影響し合い出来たもの故に
その成り立ちは一言では表せないほど複合的なものと言えるようです

「神仏併合」現代社会において至極普通となっておりますが
元々神国の姿が日本であり仏教は異教徒であります

その結果、過去に於いては先の大戦のように過ちを犯した仏教界の事実もあります
各宗派の宗祖の意向に反して「国策」にも利用されました
大切なのは「ご都合主義」で神仏を利用してしまった「人心」であり
即ち其処に流された「我心」ではないかと

二十八宿最終日の明日は一転しての吉日となります

本日も 『朝に合掌夕べに感謝』 の御心を忘れず 和顔穏心 にてお過ごしください

                   合掌

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