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2012-07

7月16日(月)の日暦 『盆送り火 他』 - 2012.07.13 Fri

7月16日(月)の日暦は

觜(し)
四緑木星の 中段吉凶は「あやぶ」
六曜星では先勝ですが大凶日となります

大悪日なり
此日は何事にも用ゆべからず
強いて用ゆれば財産の損失を招き又は病難限りなしと云ふ

本日は昨日より一転しての大悪日となります。
中段吉凶におきましてもあまりよろしくありませんので御注意下さい。
強いて事を起こさず和顔平穏にて1日をお過ごしください。


本日は様々な雑節がございますので順を追ってご紹介させて頂きます。

①藪(やぶ)入り
薮入りとは、かつて商家などに住み込み奉公していた丁稚や女中など奉公人が
実家へと帰ることのできた休日とされておりました。
1月16日と7月16日がその日に当たっていたようです。
7月のものは「後(のち)の藪入り」とも言います。


②えんま詣り
毎月16日は「閻魔王」の縁日です。
特に1月・7月の16日を「閻魔王の斎日」と称され、
この日は地獄の獄卒も仕事を休み、地獄の釜の蓋もゆるむ日とされ、
俗に「地獄の釜もお休みになってゆるむ」といわれました。
亡者達も責苦を免れ骨休みになるとされ、鬼も亡者も休む日とされます。
(亡者は休むのではなく、責め苦を免れて骨休みになるとされたました。)

故郷を離れ奉公に出ていた丁稚奉公人の藪入りにもあたった為に、
多くの人々が「閻魔詣」にいきました。
7月は特に「後(のち)の藪入り」と呼ばれます。


③盆送り火
16日の野火を送り火(おくりび)と呼びます。京都の五山送り火がその代表です。
15日に送り火を行うところも多いようです(奈良高円山大文字など)

また、川へ送る風習もあり灯籠流しは有名です。
山や川へ送る点は、釜蓋朔日で記したように、
故人が居るとされるのが文化的に山や川でありそのような形式になったとされております。

なお、故人を送る期間ですが、16日から24日までで、お迎え同様に墓参などをして勤めます。
佛教では普通お盆は1日から24日を指しますが これは、地獄の王は閻魔王であるが、
その王と対になるのが地蔵菩薩であり、24日の地蔵菩薩の縁日までがお盆とされております。
(因に(天道)大日如来の大日盆はその縁日に則って28日となります。)


このように様々な文化風習が取り入れられ現代へと受け継がれております。

ご先祖あっての自身です。今一度、感謝の法味を捧げられ想いを馳せてみては
いかがでしょうか(-人ー)

                合掌

盆送り火(灯籠流し)

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